1:IPv6の有効化
ご自宅のルーター機材が、10年を超えている方は、交換を検討してみてください。
その際、廉価品ではなく「Wifi6対応」の機材に変更し、プロバイダーとの契約でIPv6オブションを追加しましょう電話回線が独立化した時代のままになっている契約では、このオプションが有効になっていない事が多々あります。ルーターを最近交換したがイマイチ遅いと感じる時は、是非試してみください。 IPv6接続で繋がっているかの検査
https://test-ipv6.com/index.html.ja_JP
例)フレッツ光(Biglobeの場合) https://support.biglobe.ne.jp/ipv6/option.html?_ga=2.199918894.1001097110.1721424688-72851022.1721424688 例) J:COMの場合
https://cs.myjcom.jp/knowledgeDetail?an=000477790 ルーター設定(Buffalo社製品の場合)
2:DNS設定をブロバイダー指定から、パブリックへ変更する。
これは、特定のサイトやサービスが急に「接続がみつかりません」などのメッセージで切断されたようになる場合に有効です。
PC・スマホまたは、ルーター本体の優先DNSをパブリックに変更してみてください。
変更先のIPアドレスは、
Cloudflare : 1.1.1.1 / 1.0.0.1 IPv6 2606:4700:4700::1111 / 2606:4700:4700::1001
Google : 8.8.8.8 / 8.8.4.4 IPv6 2001:4860:4860::8888 / 2001:4860:4860::8844
リンクへ飛ぶ時など体感速度が上がる可能性があります。