今年リフォームを計画しているC棟の住人です。
床のリフォームでフローリングを検討してるのですが、
規約が2018年9月29日にLL45からLL40に改定されていることがわかりました。
2018年には、あまり関心がなかったので、気が付きませんでしたが、
今回、見積りをとる時に、業者からの情報で、
C棟はLL40でしかリフォーム出来ないと教えられました。
規約を確認したところ、A棟の居間・食堂と廊下はLL45、
それ以外はLL40となっていました。
A棟でも静かと思われる居室はLL40にしなければいけないという変な規約だと思います。
多分、改定した理由は、上下住戸の音のトラブルがあったためと思いますが、
果たしてこれは、全住民のための改訂なのか疑問に思えました。
実際に2018年9月前にリフォームでLL45にしている住戸もたくさんあります。
音の問題は、床の厚さの問題で解決する問題ではなく、下の住戸に配慮しながら生活し、
日頃のコミュニケーションを大切にすることで解決できるのではないでしょうか。
LL40の床は、扱っているメーカーも製品も少なく、価格も高くなります。
リフォーム業者から、LL40を規約に定めているマンションは少ないので、
どうしても新しい製品は増えないので、見た目が昔からのフローリングしかないと伺いました。
どうすれば、一般的マンションに認められているLL45でリフォームが出来るようになりますでしょうか。
リフォームに直面しないとわからない問題だと思いますので、
今後のために、いろいろな角度から再検討していただきたいのです。
45にする、メリット/デメリット。
40である、メリット/デメリット。
観点として、住環境/物件の市場価値で整理し先を見据えてどうすることが良いのか?大きな変更を推進するには多くの方が納得出来る材料が必要です。理事会への提案を準備されてはと思います。理事会では協議対象となり受け入れ状況は有る状態で、多くの住民が納得し賛同出来る事柄で有れば、総会議案として問われる内容です。
この掲示板上は意見交換の域を出ません。此処で決まる事はありません。
ただし、住民の声として理事会は見ます。何事も推進するには個々の利害では無い広い視点での動機付けが重要でしょう。
お考えは人それぞれなのですが、rururu17様のコメントをお聞きしますとどこか他人事かと。。。。規定の改定という大きなイベントをご希望されている起案者であるのであれば、ご自身で動かれないと、ここでご自身のお考えを発信するだけでは変わらないのではないでしょうか?Hawkさんによると棟別案件には掲題されているようですが、アクションがないのであれば結論が出てしまうのではないかと思いました。
A棟の内装にフローリング を三井が選択した時に、どうして L L40を選ばずに L L45にしたのでしょうか。パンフレットにある高い遮音性は、 L L45でも十分と判断したからではないでしょうか。
私もそうだったように、リフォームを計画してから初めてその違いに気づく人が多いように思われます。
リフォームを具体的に考えていなければ、管理組合で検討しても、単純に防音効果が高い方が静かでいいんじゃないという結果になると思います。
私がL L45にしたいのは、金額とデザインばかりではありません。
L L40の友人の家で体験したのですが、フローリング なのにまるでスポンジの上を歩いている様な感触も好きではありませんでした。また、一度家具を置いてしまったら、跡がカーペットより元に戻らないので、部屋の模様替えも出来なくなってしまいます。
そして、歩く度に沈むので、フローリング のつなぎ目にゴミも入り込み、掃除も大変なのです。
又、同じ意見の方を集めるアドバイスを頂きましたが、フルタイムで働いていますし、子供会の頃、仲良くなった人も転勤等でほとんどいなくなりました。したがって、残念ですが、今の段階では同じ意見の人は回りにはおりません。
最後に、 あくまでも L L45以上という規約となっても L L40は選べますので、小さいお子さんがいらして、気を使うと言う方はL L40にすれば良いかと思います。
C棟棟別懸案内容になった様です。
理事会での協議の経過を見守りましょう。
規則のみで硬直化し思考停止にならない姿勢の「自律した管理組合」である点が、このマンションの一番の価値でしょう。多くの意見がでる環境が健全だと感じます。
最初に投稿した者です。
参考までに、リフォーム会社の床のリフォーム相談Q&Aです。
Q:防音のためにはL40にしたほうが良いのでしょうか?
A:L40の遮音フローリングは流通自体が非常に少なく、種類も少ないです。最近L40は余分な高性能(オーバースペック)として、メーカーでの販売も少ないです。マンションの規約でL40が必要な場合はL40にしなければいけませんが、L45でも十分だと私は思っています。
この回答から、何故L45が現在も主流なのか、そしてメーカー自身がL40を余分な高性能であると考えているとしたら、このマンションに本当に必要な性能なのか、をもう一度検討して頂きたいと思います。
最初に販売されたC棟、次のB棟はカーペット。A棟は廊下とリビングがフローリングで販売されたと思います。なぜ当初販売時に流行に合わせずフローリングにしなかったのかは考えておいてもよいと思います。A棟をフローリングにしたのは販売テコ入れだったのかなと。A棟に最初から住んでいますが、結構子供がフローリングの廊下を走る音は気になった記憶があります(自分のところも含めて)。騒音の原因が真上の部屋だと思っていたのが全く別の場所とかあったのでトラブルの元になるのではとは思います。
遠くだと金づちでトントンと叩く音のように聞こえるはずです。よく掲示板でも音が止まらないって苦情として書かれていますが、子供がフローリングを走る音だと思われます。気になる人は気になるものですよね。
総会議事録を遡って確認してみました。2014年の制定時に、LL40の記載があります。随分前からの様で、当初から棟別に規定が違うようですので、B/C棟の過去7〜8年のリフォーム実績はLL40なのかなと思いました。棟別に違う点などは、多くの意見を以て協議する内容である事は間違いないでしょう。
唯一気になる点としては、苦情回避の為だけに「基準値最小」にしていないかという点。「静音重視」も価値という捉え方もありますし、世間一般と同じが良いかは、現在居住の住民が決める内容なのかなと、改めて思いました。
難しい問題ですが、理事会・総会で皆が納得できる内容に落ち着いてほしいと願っています。
「負」動産かの判断は人それぞれかと感じます。真偽のほどは定かでないですが規定の改定前のリフォーム後の騒音により裁判沙汰になったと耳に入ったこともあります。それが原因かはわかりませんが、マンションは管理で買えというくらいなので、その点では当マンションは行き届いていると感じています。ちなみに現規定では使用するフローリングがL40であることを製品の仕様書原本を管理組合(理事会)に提出し確認することになっており提出がないと工事が止まります。規定の改定は総会議案になると思います。時間はそれなりに見る必要があります。
確かに、LL40になってますね。これでは、転居売却が困難な物件に思えます。また、今後永続して居住する住民にとってもリフォーム自己負担を押し上げる可能性が高いと感じました。
短期的に「苦情の回避で良い」面はありますが、長期的な資産価値を維持する点では「一般市場から見て『負』動産化」したのでは意味がありませんので検討の余地ありですね。
この件は、理事会へご報告させて頂きます。正式には、文書で管理センターへご提出頂きたく存じます。