今回は、J:comモバイルに加入させられた「事例」が出ています。
TVケーブル点検で室内に入った時点で世間話の様に「携帯電話料金高く無いですか?」と言う話から、J:Com-TVとSIMカードを送りつけて、放置。旧来の携帯電話からのナンバーポータビリティもなく、7月から携帯電話料金とJ:Com-TVとモバイルパックが二重引き落としされていました。
毎年6〜7月の「設備点検」で自室に入り込む「半押し売り」には注意して下さい。
全ての資料に記載された、コールセンター(0120-999-000)では、解約すら出来ません。非公開の営業所からのコールバック以外に、なすすべは無くなり、延々と搾り取られます。上場企業でここまでドブ板営業をしているところは珍しい。まともに自社サービスの優位点を告知する方が、トラブルも無く心象よくなると思うので方向転換して欲しい物です。
「J:Comの優位点なんて無い」と言われる方も多いでしょうが、少なくとも1点。
インターネットの下り速度は、NTTフレッツ光(実際はVDSL)を凌駕します。
200MBpsが出せるのは、現時点で最速です。上りが10MBpsのリミットで、リモート会議などは、80MBpsでも上り下りバランス型が向いていますが、大半の家庭利用なら十分でしょう。
GigaPrize撤退以後、2年間模索したNuro光直収敷設交渉は『物理的には可能ながら、営業方針上行わない』と言う結論に至り、試験回線も撤去となります。
皆様上手に使い分けましょう!